弁護士紹介
代表パートナー弁護士
氏 名 | 加藤 隆太郎 (かとう りゅうたろう) | |
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学 歴 | 筑波大学附属駒場高校卒、 東京大学法学部卒、 東京大学法科大学院修了 |
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資格 試験等 |
司法試験合格 漢字検定準1級 |
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所属 弁護士会 |
第一東京弁護士会 | |
所属 委員会 |
刑事弁護委員会(裁判員裁判部会) 金融商品取引法委員会 |
職 歴 等
・ 学習塾勤務
弁護士登録後の主な取扱事件
・各種刑事事件(窃盗,詐欺,暴行,傷害,脅迫,児童ポルノ法違反,都迷惑防止条例違反,強制わいせつ,DV法違反,自動車運転過失致死,覚せい剤取締法違反等の事件において不起訴・執行猶予・勾留執行停止・勾留阻止等の獲得多数)
・各種少年事件(強制わいせつ,詐欺(振り込め詐欺の受け子),傷害,有印公文書偽造保護事件等)
・刑事告訴(告訴受理多数)
・投資詐欺返還請求(回収成功多数)
・IT関連(発信者情報開示請求等)
・一般民事事件(交通事故,貸金請求,不動産立退き,慰謝料請求,隣地トラブル等)
・家事事件(相続,離婚)
・銀行口座凍結の解除
等多数の案件を扱う
趣味
・ジョギング,散歩
・スポーツ観戦(特に,野球・サッカー)
・読書(ビジネス書,古典,流行作品等何でも)
・国内温泉旅行(特に,関東,甲信越,東北の濁り湯温泉)
・食べること
弁護士業への思い
幸いにも多くの依頼者の方にご依頼いただき、多くの感謝の言葉をいただくことができました。私達弁護士にとって、依頼者の方からいただいた感謝の言葉こそが最大の報酬です。その最大の報酬を得るため、そして依頼者の方の新しい人生の出発をお手伝いするため、私が今まで培った知識・経験をもって、あくなき挑戦をして参ります。宜しくお願いいたします。
【特別顧問】プロフィール
氏 名 | 石井 政治(いしい まさじ) | |
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学 歴 | 福岡県立修猷館高等学校卒 九州大学法学部卒 |
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資格 試験等 |
司法試験合格 | |
所属 弁護士会 |
東京弁護士会 | |
所属 委員会 |
被害者支援委員会 |
経歴
東京地検検事任官後、福井、那覇、横浜地検等に勤務。福岡地検公判部長、東京地検公安部副部長、札幌地検次席検事、東京高検検事、東京地検公安部長、さいたま地検次席検事を経て、長崎地検検事正、東京法務局長、仙台地検検事正を歴任。検事退官後は公証人(神田公証役場)就任。任期満了退官後、弁護士登録し、現在に至る。
検事時代に扱った事件等
福井市議会議長にかかる脱税、同市助役にかかる公文書偽造行使・脱税ほう助事件、那覇市助役にかかる受託収賄事件、日電東芝、富士通にかかる贈収賄事件、東京地検における多種多様な詐欺、横領等告訴事件、オウム真理教事件、本庄保険金殺人事件等東京、横浜、さいたま地検における数多くの死刑・無期事件を担当。また、決裁官として重要事件の指揮、指導に当たる。
弁護士業への思いなど
私は、千代田区平河町において個人法律事務所を立ち上げ、弁護士業務に従事してまいりましたが、このたび、これを発展的に解消し、縁あってヴィクトワール法律事務所に移籍いたしました。今後は、同事務所が蓄積した実績とノウハウを基盤としつつ、自身の知識経験を生かして、皆様のニーズに的確にお応えしてまいります。これまで懇切丁寧を旨とし、定型的な事件処理に堕さず、事件の個別性を見極め実例に即した、きめ細やかな解決策を提供することをモットーとして掲げてきましたが、このこだわりを持ち続け、誠実な業務遂行を心掛けてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
パートナー弁護士
氏 名 | 徳永 祐一 (とくなが ゆういち) | |
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学歴 | 私立青雲高等学校(長崎県)卒、 東京大学工学部都市工学科卒、 法政大学大学院法務研究科法務専攻(法科大学院)修了 |
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資格 試験等 |
司法試験合格 | |
所属 弁護士会 |
第一東京弁護士会 | |
所属委員会等 | 民事介入暴力対策委員会 日本プロ野球選手会公認選手代理人 |
弁護士登録後の主な取扱事件
・各種刑事弁護(暴行,傷害,逮捕監禁,窃盗,強盗,恐喝,詐欺,電子計算機使用詐欺,遺失物横領,業務上横領,自動車運転処罰法違反,迷惑行為防止条例違反(痴漢,盗撮),青少年健全育成条例違反(淫行)等の事件において示談成立・不起訴・執行猶予・勾留阻止・準抗告認容等の獲得多数)
・各種刑事告訴(傷害,詐欺,業務上横領,名誉毀損等)
・企業顧問(契約書,代金支払請求,クレーム対応等)
・民事事件(契約履行請求,損害賠償請求,投資金返還請求,国家賠償請求等)
・家事事件(離婚,婚姻費用・養育費)
等多数の案件を扱う。
弁護士業への思い
弁護士業は,色々なバックグラウンドの人々が色々な能力を活かして活躍できる,懐の深い職業だと考えています。私自身も,長い学生生活で得た知識・経験を活かして,人に誠実に対応することと,事件に正確に対処することを心掛けて,日々努力してまいります。
弁護士
氏 名 | 絹井 夏実 (きぬい なつみ) | |
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学歴 | 私立中央大学杉並高等学校卒、 中央大学法学部法律学科卒、 千葉大学大学院専門法務研究科(法科大学院)修了 |
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資格 試験等 |
司法試験合格 | |
所属 弁護士会 |
第一東京弁護士会 | |
所属委員会等 | 刑事弁護委員会(裁判員裁判部会) |
弁護士登録後の主な取扱事件
・各種刑事弁護(下記刑事事件の一部につき,示談成立・不立件・不起訴・執行猶予・勾留阻止等の獲得実績あり)暴行、傷害、逮捕監禁、建造物侵入、窃盗、強盗、強盗致傷、詐欺、売春防止法違反、監護者性交等罪、覚醒剤取締法違反、大麻取締法違反、詐欺、電子計算機使用詐欺、犯罪収益移転防止法違反、迷惑行為防止条例違反(痴漢、盗撮)、威力業務妨害、有印私文書偽造同行使、電磁的公正証書原本不実記録,同供用、過失運転致傷、準強制性交等致傷罪等
・各種刑事告訴(詐欺、業務上横領等)
・刑事被疑者側代理人としての活動(傷害、窃盗、盗撮等各種性犯罪等)
・民事事件(契約履行請求、損害賠償請求、保全、労働等)
・家事事件(離婚、親権、養育費、面会交流等)
・企業顧問(契約書作成等)
等多数の案件を扱う。
事件処理のこだわり
中でも刑事事件、家事事件(離婚,親権等)に注力しております。
現在、法的トラブルの渦中におられる方は身体的・精神的苦痛をはじめ、恐怖や先の見えない不安、絶望等、まるで深い地の底を覗き込むような思いでいらっしゃることと思います。
「常に工夫を重ねる」、「もっとできるんじゃないか」と試行錯誤する弁護活動を、尾上右近丈、市川猿之助丈の言葉「まごころ込めて諦めない」をモットーに、ご依頼人様の法律問題を一つ一つ解決し、お心も軽やかにしていただけるよう、職務に邁進してまいります。
弁護士
氏 名 | 渡邉 美佳子 (わたなべ みかこ) | |
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学歴 | 都立白鷗高等学校卒、 法政大学法学部法律学科卒、 早稲田大学大学院法務研究科修了 |
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資格 試験等 |
司法試験合格 | |
所属 弁護士会 |
第一東京弁護士会 |
事件処理のこだわり
法律問題には、たくさんの先例が蓄積され、解決方法の型や結果の相場感覚のようなものが出来上がっています。
弁護士として、その型を重んじ、基本的な解決方法や考えられる結果をしっかりご提案することは非常に大切なことだと思います。
ですが、型通りにやれば充分であるとは決して思いません。
お客様のご事情やご要望に合わせて、「もっとできることがあるのではないか」「新しい解決策があるのではないか」を常に考え続け、型を破ることを恐れない弁護士でありたいと思っております。どんなに困難な事件であっても、起死回生の一手を打つために、何度でも現場に通い、徹底的に文献を調べます。
事務所概要
当事務所は、刑事事件に強い法律事務所事務所として、年間約300件のお問合せをいただいております。
刑事事件は、弁護士の力量によって判決が大きく変わることもあり、最近では、「刑事事件専門」とうたったホームページが増えてきましたが、実際に刑事事件を専門的に高いレベルで取り扱う弁護士はごく少数です。
当事務所では刑事分野における専門性の高さを評価され、依頼者の方から
「このままでは実刑になりそうだが、何とか執行猶予を勝ち取って貰いたい」
「大企業の幹部として今後も勤務したいので、何とか起訴されないように弁護活動をして貰いたい」
「別の事務所にも相談にいったが難しいと断られてしまった。本当にそうなのか詳しい弁護士に聞きたい」
などと依頼され、弁護人として選任された事件がかなりありました。
また、刑事事件において他の弁護士が受任しないような難解な事件にも対応しています。